障害をもつ方への生活介護 就労支援 共同生活支援

NPO法人いるか福祉会

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いるか福祉会について

理事長からのごあいさつ

理事長 刀根浩司
理事長 刀根浩司

福岡市内で、障がい者福祉事業を現在3施設4事業展開する、いるか福祉会です。始まりは平成16年春、小さな無認可作業所からでした。私は日本福祉大学を卒業して、24年間支援者として障害児者の療育現場で汗を流し、障がいのある方々やご家族と喜びや悩みを共にしていました。

46歳。現状を変えるために一念発起

福祉作業所を立ち上げるきっかけは、最後に勤めていた事業所で相談員をしていた46歳の時でした。 特別支援学校高等部卒業の方々の進路の厳しさを目の当たりにし、卒業後、「これから地域で自己実現していくんだ!!」という時、その場が乏しい、人によっては行き場がない、という現実がありました。 「自分も独立して進路先となる事業所を創立しよう!!一人でも多くの方の救いになりたい!!」と思い立ちました。

一隅を照らす存在に

最澄という方のお言葉のひとつに、「一隅を照らす」とあります。「自分の置かれた場所で、まず目の前の人を助ける事を精一杯やりなさい」という意味だったように思いますが、自分にも一隅を照らす事が出来ればという意気込みでした。

私自身や私の家族と同様に、障がいのある方々とそのご家族が、生まれ育った地域で生き甲斐と幸せを感じとれるような、不安や生き辛さを軽減出来るような、そんな支援をしたい!という切なる想いを、ひとつひとつ実現して、現在のいるか福祉会の姿となっております!

いるか福祉会の特徴

いるか福祉会の活動の中身としては、授産作業や製品販売を通じて、社会への貢献と住民との交流を目的としつつも、作業だけではなく、身辺処理や日常動作・家事等の生活面の支援はもちろん、高等部卒業後(或は在宅から)の利用にあたり、青年期後期(或は壮年期・熟年期)の教育の場としての活動に取組むというのが、大きな特色としてあります。

いるかワーク(生活介護)

いるかワーク(生活介護)では、身辺面の介護や支援、授産活動、余暇活動、クラブ活動、季節や土曜開所行事などを通じて、障がいの状態に配慮しながら、それぞれ喜びや達成感を感じられる支援に取組んでいます。

いるかワーク・ドッグワン(就労移行支援・就労継続支援B型)

いるかワーク・ドッグワン(就労移行支援・就労継続支援B型)では、共通のメニューとして心理劇やSSTを含む様々な座学に力を入れています。また、企業就職に向けた諸活動の支援や、工賃アップを目指した様々な作業へのチャレンジをしています。

いるかホーム(共同生活援助)

いるかホーム(共同生活援助)では、調理・掃除・洗濯等の家事や生活上の相談にのったり、仲間との団らんや余暇活動、保護者や就労先・医療機関・福祉機関等との連絡調整など細やかな支援を行っています。

以上3つの事業所で、いるか福祉会の理念である3S(スリーエス)の精神、「あんしん(SAFE)で、やさしく(SOFT)、ゆっくりと(SLOW)」障害のある方々とそのご家族が、地域で生き甲斐のある豊かな生活を送る事が出来るように、これからもスタッフ一丸となって支援の質の向上に取組んで参る所存です!!

今後とも、いるか福祉会をよろしくお願い致します!!

特定非営利活動法人いるか福祉会 理事長 刀根浩司


法人概要

法人名 NPO法人いるか福祉会
理事長 刀根 浩司
副理事長 又木 裕子
所在地 〒814-0142 福岡県福岡市城南区片江5-7-16
TEL 092-871-5506
FAX 092-871-5526

いるか福祉会の歩み

H15.5.1 福祉作業所いるかをつくる会発足
H16.3.29 〇福祉作業所いるか開所
〇運営団体:福祉作業所いるかを運営する会(福岡市城南区南片江の3DKの広さの借家、主に知的障害等のご利用者18名<内、特別支援学校新卒で19歳の方が12名>、職員5名。
パン、クッキー製造販売の授産活動と身辺処理等生活面の活動、レクレーション。)
H17.4.1 〇運営団体名変更:いるか福祉会(任意団体)
H18.4.1 〇移転・名称変更:いるかワークセンター桧原(南区桧原へ移転・福岡市の基準該当〈知的障害〉デイサービスとなる。ご利用者25名、職員10名。)
同年同月日 〇新設:いるかワークセンター南片江(本園移転後の城南区南片江借家で、2番目の福祉作業所を新設。主に特別支援学校新卒の知的障害のご利用者18名、職員6名。活動内容、本園に同じ。)
同年10.12 〇特定非営利活動法人いるか福祉会発足(法人格取得)
H19.4.1 〇本園桧原(管理者兼サービス管理責任者1名、事務職1名)
デイサービスから生活介護(ご利用者18名、支援員6名)、自立訓練〈生活訓練〉(ご利用者7名、支援員2名)の2事業となる。
H20.4.1 〇移転・名称変更:いるかワーク(いるかワークセンター桧原、いるかワークセンター南片江の2施設が統合、現在地の城南区片江へ。
同年同月日 〇いるかワーク・ドッグワン新設(早良区内野。就労移行支援事業のみから、22年度より就労継続支援B型との2事業。
H24.9.1 〇いるかホーム四箇田新設(グループホーム)。早良区四箇田団地。ご利用者男性5名(世話人2名が交替で1名勤務)
H28.11.1 〇移転・名称変更:いるかホーム(民間マンションのピアレス賀茂に移転。)
男性5名を1名増員して6名に。
H29.4.1 〇いるかホーム女性ルーム増設、女性3名が加わる。
H30.4.1 〇いるかワーク
自立訓練は平成30年3月末で廃業、生活介護事業のみとなる。管理者1名、サービス管理責任者1名、事務職5名、運転手6名。ご利用者、定員39名現員42名。生活支援員18名、看護師1名。 
生活介護の活動:パン・クッキー製造販売等、身辺処理等の介護・支援、クラブ活動、季節の行事、余暇活動等。

〇いるかワーク・ドッグワン
管理者兼サービス管理責任者1名、運転手1名。
就労移行支援:ご利用者10名、生活支援員1名、職業指導員2名、就労支援員1名。
就労継続支援B型:ご利用者16名、生活支援員2名、職業指導員2名、工賃達成目標支援員1名。

就労移行支援の活動:就職のための諸活動〈模擬面接・履歴書書き等の座学、職安・就労支援センター登録、求職活動、企業見学・体験実習、採用面接、採用後のアフターケア、OB招待行事等〉、施設外就労(清掃)、弁当製造販売、愛犬の食材製造販売、座学。5年間で就職者8名、定着6名(10月1日現在)
就労継続支援B型の活動:タオル折りの下請け作業、弁当製造販売、愛犬の食材製造販売、社会適応訓練・書字・手指巧緻運動等座学、余暇活動など。)

〇いるかホーム
管理者1名、サービス管理責任者1名、世話人5名(交替で2名ずつ勤務)。
入居者9名(企業就労3名、いるかワーク・ドッグワン利用6名)
共同生活援助の活動:日常生活動作の自立(髭剃り等整容動作等)・家事(洗濯・調理配膳・掃除等)・余暇活動・健康管理・安全管理・就労先との連携・相談など

いるか福祉会組織図

組織図